木のおもちゃで楽しい子育て

香川県 高松市 伏石町にある 木のおもちゃ屋トゥインクル☆トゥインクルのブログ(^^)/ 木製玩具をいろいろ紹介して今年で27年目になります!(^_-)-☆ 積み木やままごと、木のがらがら・おしゃぶり・ベビージムなど 安全 無害の塗料を使用しています セレクタ社 ハバ社 ネフ社 ニック社などなど海外メーカー100社以上とお取引しています。営業時間は10時~17時。クレジット・電子マネーもご利用出来ます。野田池バス停前、リトルフットさんとグロッシーさんの間でこじんまりと営業中('◇')ゞ玄関の呼び鈴を押してくださいね。猫3匹が時々出没します(^0_0^)通販も出来るよ!

カテゴリ: おすすめ絵本

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どーも、トゥインクルのおっちゃんです(^^ゞ

子どもたちが手に取り易いように、絵本の表紙を見せて置ける、木製の絵本棚をご紹介します(o^-’)b

パイン材を使用した、白木のシンプルなデザイン。子ども部屋はもちろん、リビングに置いても素敵です。

上段は、いま読んで貰いたい絵本を飾れます。普段の収納はたっぷりと下段に!(o^v^o)

50~60冊が収納出来ますね(*´∇`*)

組み立て式になっておりますが、持ち帰りが可能でしたら、トゥインクルのお店では、無料で組み立てを承ります(^-^)/

これから春に向けて、新生活を始められる皆さま、オススメです。トゥインクルのお店では、10年以上使用した実物を展示しております。よろしければ、見に来てくださいね(^O^)

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どーも、トゥインクルのおっちゃんです(o・v・o)

おもちゃの片付けは、遊びのイメージがしやすいように、見えるように棚に収納するのが一番です( ̄▽ ̄)

絵本は、子どもたちが表紙を見て、好きなモノを手に取れるようになっています。

季節や行事に合わせて、読んで貰いたい絵本をセレクトするのも、大人の仕事なんですね(*^o^*)/~

こちらの絵本棚は、上の棚に、表紙を見えるように飾れます。下の棚は、収納力を重視して、背表紙を見せて片付けられます。

日本製に有りがちな余計な装飾の無い、シンプルなデザインが特徴です。無塗装ですので、お好みの配色にDIYする事も出来ます。

素材は、ラジアータパインの集成材。丈夫です(≧▽≦)ゞ

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どーも、トゥインクルのおっちゃんです(^^ゞ

またまた、おすすめ絵本をご紹介します(^O^)

『あめふり』まついのりこ、字の無い絵本。同シリーズに『じゃあじゃあびりびり』等、絵を見ながら、お母さんがお話ししてあげましょう。子どもたちの反応を見ながら、いろいろな言葉を掛けてね(^_-)

『とりかえっこ』二俣英五郎、ぴよぴよひよこが遊びにお出かけ(^O_O^)次々出会う生き物たちと、鳴き声をとりかえっこして、最後は笑っちゃいます(o^-^o)

『ねえおはなししてよ』五味太郎、穏やかなほっこりする絵本。ウサギの子にワニのおじさんが優しく語り掛けます。読んでる自分の気持ちが落ち着きますねぇ〜♪

ここからは、お話し絵本。

『ぐりとぐら』なかがわりえことおおむらゆりこ、あまりにも有名な絵本なので、敢えて紹介するまでもないかも知れませんが、どの子も大好きです。カステラが美味しそうですね。

『ちいさいしょうぼうじどうしゃ』ロイス・レンスキー、男の子の大好きな乗り物絵本。サイレンやポンプ、すいこみホース等々、一つひとつを指さし、読まされます(o^-^o)

『ぎょうれつぎょうれつ』マリサビーナ・ルッソ、コレも一時期の子どもたちが夢中になる絵本。絵本の中の男の子と、同じ事をみんながしますよねぇ〜♪優しく受け止めるお母さんに、こうありたい物だなぁ〜なんて、いつも思います(なかなか出来ないんやけどね(>д<))

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どーも、トゥインクルのおっちゃんです(^^ゞ

先日の絵本のお話しで、いくつかの絵本を読みました(^_-)

我が家で、子どもたちに読んであげた絵本ですが、ご紹介します(o^-^o)

『こねこのねる』ディック・ブルーナ、ミッフィーちゃんの作者の、幼児向け絵本です。シンプルな絵で、子どもたちも大好きです。

『おつきさまこんばんは』林明子、初めてのおつかい等、たくさんの良い絵本を描かれています。こちらは赤ちゃんの絵本シリーズの一冊。何度も繰り返し読みましたねぇ〜♪(^-^)b

『くだもの』平山和子、子どもたちは食べ物が大好き。いろいろな果物と、『さあ、どうぞ』の繰り返し。上手にむけたねで、ニッコリ( ̄▽ ̄)

『しろくまちゃんのほっとけーき』わかやまけん、説明不要の傑作絵本!(*^□^*)材料を混ぜて、フライパンで、ホットケーキを焼きます。美味しそうですね(^_-)

『かおかおどんなかお』柳原良平、アンクルトリスで有名なイラストレーターの絵本です。絵本を見ながら、百面相やにらめっこ、思わず笑顔がこぼれる絵本です。

『きんぎょがにげた』五味太郎、こちらはかくれんぼの絵本です。金魚が逃げた・こんどはどこ?の繰り返し。ここだよ(^O_O^)と指さし、得意げにします。

同じ作者の別の絵本も、ぜひ探してみてくださいね(^.^)/~~~

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どーも、トゥインクルのおっちゃんです(^^ゞ

今日は、屋島の『ゆうゆう広場』さんで絵本のお話し。お店のオープンは、12時頃になりますm(__)m

2012.0510追記

え~、昨日は午前中、屋島にある子育て広場『ゆうゆうひろば』さんに、絵本のお話しに行ってまいりました。

ご参加いただきましたお母さん方、お話しを聞いてくださりありがとうございました。

おっちゃんは、おもちゃも絵本も、楽しい子育てを助けてくれる、『道具』だと思っています。

良い『道具』は、子育てを面白くしてくれますし、自分自身の子育てを考えたときに、『絵本の無い子育てなんて考えられない!!』と声を大にして言いたいと思います。

小さな頃の、『この絵本読んで!』という笑顔…、新しい絵本を買って読んだ時に、大喜びしてくれた嬉しさ…、『もう一回読んで!』と泣いて訴えられたときのしんどさ…、全部ひっくるめて輝くような思い出の記憶です。

もう子育ても卒業の頃になって、改めて思うのは、いくつもの絵本と出会って、どれだけの心の豊かさを貰っただろう、ということ。

今、子育て真っ最中のお父さんお母さんに言いたいのは、これから子どもの成長と共に、たくさんの絵本に出会える皆さんに、どうぞたくさんの良い絵本と出会って、たくさんの楽しい思い出を作ってください、ということ。

例え10年経とうと、20年経とうと、思い出の絵本を手にするたびに、心はあの輝くような家族の時間に還る筈です。皆様の楽しい子育てとともに、良い絵本がありますようお祈りしております。

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どーも、トゥインクルのおっちゃんです(^O^)

赤ちゃんにとっては、絵本もおもちゃも、全部遊び道具なんです。

与えると、全て『まず、お口に!』です。

この『カラフルスポンジブック』は、柔らかいスポンジに、丈夫なボール紙を接着した絵本です。赤ちゃんが舐めても安全な素材を使用しています。

じゃばら状に、14枚のイラストがつながって、動物や乗り物など、子どもたちの大好きな絵を、広げて眺められます。また、どのイラストも『子どもに媚びない!』美しく正確な絵なので、ドイツ語の名前は読めなくっても、見ているだけで楽しめますねぇ〜♪

初めての絵本に!

また、お出掛けの乗り物の中でも!

オススメですよ(^_-)b

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どーも、トゥインクルのおっちゃんです(^O^)

小学生の読み聞かせの絵本を、と紹介しましたが、記憶の中にあった本たち。いざ開いてみると、教室での読み聞かせには、もしかしたら微妙かも( ̄□ ̄;)!!

一度読んでみて、よかったら学年に合わせて、選んでみてくださいね(>д<)

スサノオの剣・アスラン書房

父は空 母は大地・パロル舎

しょうぼうねこ・文化出版局

ぬすまれた宝物・評論社

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どーも、トゥインクルのおっちゃんです(^^ゞ

ちょっと面白い、オススメの絵本を紹介します。

グラフィックなデザイン♪で、シンプルながら、美しい絵本を手がける、はた こうしろうさんの、『はじめて ずかん』

図鑑といえば、リアルな図解や写真が普通ですが、あえてカラフルな背景に、グラフィックな絵の動物が描かれています。

厚紙を使用し、持ち運びにもぴったりなサイズで、綴じもリング式だから、お出かけに便利♪

カバンの中に一冊あれば、ちょっとした待ち時間でも、夢中になってくれるでしょう。

中身をご覧になれば納得でしょうが、大人の方のプレゼントにオシャレですねぇ〜(^O_O^)

高価な図鑑と違って、¥998と買いやすい価格も魅力です!

どうぶつの1、と2。魚や鳥、昆虫や犬、猫に動物園の動物、くじらまで、子ども目線のセレクトが面白いですぞ[E:bleah]

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どーも、トゥインクルのおっちゃんです(^^ゞ

おっちゃんのお店は、木のおもちゃ屋さんですが、子どもの成長には、絵本も大切だと思います。

子どもの遊び道具として、質の良いおもちゃと質の良い絵本は、車の両輪と言われます。

絵本で美しい言葉と絵を体験して、蓄えた物を、おもちゃを通して、遊びで表現するのです(^.^)

例え、まだお喋りも出来ない小さな子どもでも、大好きなお母さんやお父さん、祖父母の声で聞けば、心に届くと思いませんか?

トゥインクルでは、選りすぐった質の良い絵本をセレクトしております。

図書館や本屋さんで、読んであげる絵本に迷ったら、お気軽にご相談くださいね。

以前、絵本好きのお母さんに、こんな相談をされた事があります。

『私自身、絵本が好きで、たくさんの絵本を与えています。逆におもちゃはほとんど与えていません。こんな子育てだと偏ってしまいますか?』

おっちゃんの回答は……。

『別になんにも偏りません。子育てのやり方は人それぞれ。自分の思う育て方でなんの心配もありません。でもね。絵本好きのお母さんなら分かるでしょうけど、私、絵本一冊も持ってません!なんてお母さんが友達に居たら勿体無いと思いません?いないいないばあも、きんぎょがにげたも、しょうぼうじどうしゃじぷたも、知らずに子育てするなんて!おっちゃんは木のガラガラや積み木やままごとを知らずに子育てするなんて、ホント勿体無いと思います。本音で!無理して与える必要は無いと思いますが、与えてあげたい素敵なおもちゃが見つかったら、ぜひ体験させてあげて下さいね♪』

おっちゃんはバランス育児と言うのを提唱していますが、絵本、おもちゃバランス良く子どもたちに与えてあげたいと思います。

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どーも、トゥインクルのおっちゃんです(^^ゞ

小学生にオススメです!ファンタジーの傑作『ホビットの冒険』。映画にもなった、ロード・オブ・ザ・リング=指輪物語の前のお話しです( ̄▽ ̄)

ネコは、紐がお気に入りのようですねぇ〜♪

追記:

先日、テレビで映画『ラストサムライ』を放送していました。おっちゃんは、当時、娘と映画館で見たのですが、全然予備知識もなしで行ったので、正直全く期待してませんでした。

よくある、『海外スターが参加!!日米同時公開!!』などの宣伝文句で、日本映画に落ち目の海外スターがちょい役で出演しているだけの、しょぼい日本映画、(実質海外では公開されてない)かと思っていましたから。

ところが、見るうちに、(これはなかなか良く出来てるやんけぇ~)に変わり、結構感動までしてしまいました。

ただのハリウッド映画のように、ニッポン、サムライ、エキゾティック!のありきたりのイメージではなく、脚本もかなり武士道に敬意を払った内容でしたし、日本人の目で見ても、違和感の少ない映像、所作でしたから。

ただ、一点惜しい!と思ったのが、最後の合戦のシーン。

実際に、歴史考証ではどういう判断になるのか分かりませんが、反乱軍と政府軍の合戦の舞台が、どう見ても日本の風景、自然ではないんですよね。

なので、内容的には感動のクライマックスの合戦シーンなのですが、背景への違和感がありまくりで、その一点のみが、ほんと惜しかったですね。

そして、ほぼ同時期にやはり映画館で観た、『ロード・オブ・ザ・リング』の3作目、王の帰還(だったよね?)が、あったんですね。

(ここで、やっと話しが繋がりました!!)

中盤以降の見せ場が、『城攻め』、だったんですよ!!

この映像は、もちろんCG使いまくり!!ではありますが、かなり迫力の場面の連続で、ラストサムライ、最後が篭城の城攻めやったら、多分背景の違和感も無く、更に傑作になったんじゃないか、と思ったんです。

ちょうど、この『ホビットの冒険』を読みながら、ふとこんなことを思い出しました。

翻訳は、もちろん瀬田貞二さん。出版が1965年ですから、おっちゃんが生まれてしばらくしてから、日本で発表された作品ですね。

良い作品は古くなりません。児童文学の古典ですね。毎日1章ずつ読みながら、ビルボの冒険を楽しみにしています。

そういえば、昔娘が、この本を読み聞かせしてくれたことが(おっちゃんに)ありました。小学生の高学年になっても、その年齢に合った、児童文学を読み聞かせしてあげると良いですね。

『モモ』や『はてしない物語』、ハリーポッターシリーズに、いろいろな昔話の本、『魔女の宅急便』などなど、いろんな本を読んだもんやなぁ~。

小学生になっても、ぜひ読み聞かせ(語り聞かせ)はオススメですよ[E:lovely]

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どーも、トゥインクルのおっちゃんです(^^ゞ

しばらくブログをサボり勝ちでしたm(__)m

さてさて、そんな間に、クリスマス&冬の絵本が、いろいろと入荷してきましたねぇ〜( ̄ω ̄)

まず、冬の絵本と言えば、やっぱり『てぶくろ』でしょ?

ウクライナ民話から創られた、ロシアの絵本です。

おじいさんの落とした手袋に、くいしんぼねずみやぴょんぴょんがえるを始め、次々と動物たちが手袋の中に入って…。子ども心に不思議だった!?なんて感想も(^O^)

冬と言えば温かいお風呂(^O_O^)で、『おふろだいすき』。

林明子さんの絵がとっても可愛い、こんな楽しそうなお風呂、ボクもワタシも入りたい( ̄▽ ̄)

オシャレ好きなら、『クレメンタインの冬じたく』。

雪のちらつくけはいはまだまだです。でもネコのクレメンタインは冬じたくのことで頭がいっぱいです。何を着ようかしら……と。ページを開くたびに、たくさんのお洋服。大好きな絵本になってくれるでしょうね。

クリスマス絵本は、トゥインクルでは定番の絵本。

やれやれまたクリスマスか!が一番最初のセリフなんですよねぇ『さむがりやのサンタ』。イギリスらしい、ちょっと皮肉なサンタの絵本。

続いては、サンタの国・フィンランドからやって来た、楽しいサンタの物語絵本『サンタクロースと小人たち』は、我が家の小人たちもだ〜い好きでした。

『ぐりとぐらのおきゃくさま』は、お馴染み野ネズミのぐり&ぐらが、あるお客さんに出会うお話し。3歳くらいから喜んでくれますよ!

『クリスマスのおくりもの』は、ガンピーさんシリーズのジョン・バーニンガム作。

クリスマス・イブの夜、くたびれて帰ったサンタさんが袋の中で見つけた物は、ハービー・スラムヘンバーガーへの贈り物。トナカイを休ませた後のサンタさんは、最後の贈り物を届ける為、一人、遠くロリー・ポリー山まで……。おっちゃんはこのサンタさんが大好きです。

バーバラ・クーニーさんの『おもいでのクリスマスツリー』は、小学生以上大人まで。家族の誇りと戦争について考えさせられます。このお話しは実話だそうで、古き良きアメリカの精神を想います。

アニタ・ローベルさんの『アンナの赤いオーバー』も、クリスマスと戦争の物語絵本。やはり実話です。戦争の話しになると、どうしても軍隊や政治に目が向きがちですが、常にそこには、普通の暮らしを持つ人々がいて、ニュースにもならない小さなストーリーが感動を呼びますね(^^ゞ

その他いろいろな絵本がありますが、文字が多いって楽しくないので、もうおしまい(>д<)

まいど!トゥインクルのおっちゃんです。

もう、絵本好きなら必見です!!

11月27日(土曜日)香川県立図書館で、児童文学者の齋藤惇夫さんの講演会があります。

タイトルは、『子どもの本とは何か~私が瀬田貞二さんから学んだこと~』ですよ!!

第一部が、10時30分から12時まで。

第二部が、13時から15時まで。

午前と午後は違う内容で、午前だけでも、午前午後ともでも、もちろん午後だけでもOKです。

参加費はなんと無料で、おっちゃんは、一人でも多くの方に、ぜひ聞いてもらいたい!!と思います。

会場は、香川県立図書館2階の視聴覚ホール。

住所は、高松市林町2217-19  で、旧高松空港のあった、サンメッセの近くです。

広い駐車場はもちろん無料!!

因みに講演者の齋藤惇夫さんが、どのような方かというと、長年のあいだ福音館書店の編集責任者として子どもの本に関わってこられました。

また、アニメにもなった『ガンバの冒険』の原作、『冒険者たち』を執筆された児童文学者でもあります。

それだけでも、話を聞きたくなりますが、今回は瀬田貞二さんから学んだこと!ですよ!!

ご存知でしょうが、瀬田貞二さんといえば、日本の子どもで、この方のお世話にならなかった子どもはひとりもいないんじゃないか?という程の方です。

翻訳者として、『指輪物語』や『ナルニア国ものがたり』。絵本としては、『三びきのやぎのがらがらどん』『きょうはなんのひ?』『三びきのこぶた』『かさじぞう』『ふるやのもり』などなど。数え切れません。

おっちゃんは絵本を選ぶときに、瀬田貞二という名前がどこかにあれば、無条件でOKを出しちゃうくらいなんです。

瀬田貞二さん無くして、今の日本の絵本は無い!といっても過言ではない方と、直接に関わられた方の話が聞けるんです。

正直、おっちゃんはお店をほうってでも行きたい!!

でも、さすがに11月の土曜日に、抜けるわけにはいきません!!

ですので、もし、もし、土曜日にちょうど休みで見に行ける、なんて方は、幼稚園、保育園、学校の先生でしたら、絶対に行くことをオススメします。

お母さん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃん、ぜひぜひお話し聞いてください。

香川県で、(このさい近県でも!)絵本やお話しに関わられている方、ぜったい損はしません。

11月27日は、香川県立図書館に、ぜひぜひ足を運んでください。

もし自分がいけなくても、知り合いに絵本好きがいらっしゃったら、薦めてあげてください。

おっちゃんからのお願いです。

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どーも、トゥインクルのおっちゃんです(^.^)

もう40年以上のロングセラーになる、松谷 みよ子さんのあかちゃんの本シリーズ。

『いないいないばあ』の帯に『誕生から40年、愛され続けるロングセラー。日本一読まれている絵本。450万部!』と……!!!

松谷みよ子さんは、次のように話されているそうです。

『1967年刊行当時、乳児向けの絵本は皆無に等しい時代でした。「本気で取り組んだあかちゃんの絵本が必要だ」と思いました。「あかちゃんなんかに絵本が分かるわけがない。」大人たちはそう思っていたんです。でも実際にあかちゃんを育ててみると違うのです。あかちゃんにも人間ドラマがあります。まず信頼することが大事。「あかちゃんのための文学を書こう。」そう決意して、手探りで書いた第1巻目が「いないいないばあ」です。瀬川康男さんが、とてもいい絵を描いて下さいました。病院に入院して泣いている生後10か月のあかちゃんに、1歳半の子が「なん なん ばあ」と絵本を読み聞かせました。すると、泣きやんでケラケラわらったんです。絵本の力を確信しました。』

『日本で初めて生まれた乳児向け絵本「松谷みよ子あかちゃんの本」。40年間愛されつづけたその生命力は、「あかちゃんの本だからこそ、美しい日本語と最高の絵でなくてはならない」という信念から生まれました。』

赤ちゃんから幼児まで、初めての絵本にオススメしますね♪(^_-)

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どーも、トゥインクルのおっちゃんです(^O_O^)

今日、おばちゃんが絵本のコーナーを見ながら、ポツンとひと言……。

『普通の本屋さんに無いような、渋い絵本ばっかし……。』

はい。すいません(^^ゞ売れなさそうな、マニアックな品揃えで……。

もちろん、『質の良い絵本』を選んでいるのを知って、でも、世間ではあんまり買ってくれなさそう、と言う意味のつぶやきとは分かっていますが!(>д<)

我が家の子育てでは、買った絵本、いただいた絵本、合わせて数百冊は下らない量が有ります。加えて、月に数回、図書館などで借りたモノを合わせると、子育て中に触れた絵本は、どれくらいの冊数になるか、想像も付きません。

ただ、たくさんの絵本に囲まれた子育ては、振り返ってみれば、『楽しい子育て』でした(まだ終わってナイ)

もしも、これから子育てを始める皆さんへアドバイスするなら。子どもを絵本好きにするには、どうすれば良いでしょう?

●まず、親自身が絵本を好きになること。

●勉強して、なるべく良い絵本を選んで、与えること。(それが子どもの価値観の基準になります。)

●子ども自身にも、絵本を選ばせてあげて、決してそれを批判しないこと。

●出来れば毎日、楽しい雰囲気の中で、読んであげること。

●全てを手元に置いておく訳にはいきませんが、親が良いと思う絵本や、子どもが気に入った絵本は、なるべく購入してあげれば嬉しいでしょうね♪

絵本とおもちゃは、子どもの成長の『インプットとアウトプット』という言葉が有ります。

見るモノ、聴くモノから、子どもは学び、遊びの中で、学んだモノを表現します。

おもちゃと絵本、どちらも欠かすことの出来ない、大切にしたい宝ですよね (^O_O^)

よかったら、トゥインクルの絵本コーナー、覗いてみませんか?

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どうも、息子の好きだった絵本が多くなりますね…。

やっぱり末っ子だから、記憶に残ってるからかなぁ~[E:coldsweats01]

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どーも、トゥインクルのおっちゃんです(^O_O^)

今朝の高松は、ぽかぽか陽気です。いつものように、愛犬林檎ちゃんと野田池へ散歩に行って、もうそろそろじゃないか?と、探してみたら、やったやったありました♪見つけました!土筆♪

春を見つけに、のんびり近所をお散歩してみませんか?

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因みに、こんな絵本もありますよ(・∀・)

『つくし』甲斐信枝さん、『たんぽぽ』平山和子さん、共に福音館書店です。かがくのとも傑作集のシリーズの一冊ですね♪

連休最終日、トゥインクルはいつも通り営業します♪

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どーも、トゥインクルのおっちゃんです(^.^)

ふと読む本を探して、おっちゃんの子ども時代の本、小学館の少年少女世界の名作文学(奥付けは昭和49年刊行)を書棚の奥から出してきました。写真の左側の本です。

パラパラと捲る内、ドイツ篇のケストナー作『飛ぶ教室』を読んで、めっちゃ面白いなぁ〜と、たしか他にもあったよな、と、『エーミールと探偵たち』(岩波書店刊)を出してきました。

続けて読みましたが、ケストナーの作るお話しは、あらためて『良い』なあ~と感じました。

昔の物語(戦後ぐらい?)ながら、子ども時代にしか味わえない、良質な世界観に基づいた物語です。

どうぞ、小学校中学年くらいから上の、読み物を楽しむ年代に、ぜひケストナーの物語を読む機会を与えてあげてください。他にも『点子ちゃんとアントン』『ふたりのロッテ』などなど、素晴しいお話しがたくさんあります。

もちろん、小学生にも、読み聞かせはいいものですよ。

明日15日は、第三月曜日で、定休日となります。16日からは平常通り営業します♪

よろしくお願いいたします。

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どーも、トゥインクルのおっちゃんです(o^-^o)

初めて手にした時、『こんな面白い本、子ども時代に欲しかったよなぁ』と、思わず言ってしまいました!

ヨーロッパの優れた木製玩具を輸入している、アトリエニキティキさんが、創設35周年記念に刊行した、『ミヒャルスキィ夫妻の手づくり工作絵本』。ドイツのラベンスバーガー社の、工作絵本シリーズの中でも、最も優れたものだそうです。

ページを開いて見ているだけで、自分自身で何か手づくり工作をしたくなる、楽しそうな創作玩具の数々……。

しかも、カラー図解や写真がとても詳しく、子どもも大人も、誰でも無理なく工作の世界に入れますね。

お店のプレイコーナーに、実際に手にとって見ていただけるサンプルもありますので、中身を確かめてから購入出来ます。

三種類あり、各冊2940円。幼稚園や保育園の先生にもオススメしますよ♪( ̄▽ ̄)

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どーも、トゥインクルのおっちゃんです(x_x;)

2、3日前から、なんとなく感じてましたが、どうやら花粉症の季節がやって来てるようですね(>ε<)

という訳で、春の絵本たち、紹介します。

頭ぼ〜、鼻づまりで、今朝からマスク着用で、お店に立っています。ますます『怪しいおじさん』状態ですが、通報しないでくださいね。

んじゃ、また(´・ω・`)

ゆうびんやさんのホネホネさんは大人気
どーも、トゥインクルのおっちゃんです。

携帯が修理中でブログが上手に出来ません。いろいろ絵本が届いてます。

1月25日追記

ちなみに、この見た目シュールな絵本、『ゆうびんやさんのホネホネさん』は、我が家の子どもたちも小さい頃、大大だ~い好きな絵本でした!!

ホネホネさんが自転車を漕ぐと、『ギコギコキーッ』(お~い、油差しなよ!)いろんな手紙を届けてくれる郵便屋さんが、何故かガイコツなんです。

読むと、決してホラーではなく、気の良い、村の郵便配達の話し。

続きがいろいろありまして、新しいお話しは、ホネホネさん、なんとガールフレンドだったホネコさんと……!?

子ども向け絵本の(しかもシュールな)主人公に、こんな展開が待っているとは、おっちゃんもビックリしました(えっ?そんな大したことない?)

読んであげるなら3歳くらいから。ぜひお試しあれ!

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どーも、トゥインクルのおっちゃんです(^O^)

さてさて、クリスマスまで、あと1ヶ月。

楽しいクリスマスの絵本が届きました(^.^)

どれもオススメですが、小さな子ども達から面白く読めるなら、五味太郎さんの『まどから☆おくりもの』や、おなじみ『ぐりとぐらのおきゃくさま』や、林明子さんの小さな絵本『クリスマスの三つのおくりもの』。

幼稚園児くらいからなら、レイモンド・ブリッグス『さむがりやのサンタ』や、フィンランドの絵本『サンタクロースと小人たち』などは、楽しんで笑いながら読めますね♪( ̄▽ ̄)

少し大きなお子さんや、大人の方には、バーバラ・クーニーさんの『ちいさなもみのき』や、何度読んでも静かな感動を与えてくれる『おもいでのクリスマスツリー』などはいかがですか?どちらも、一度は読んでおいて欲しい、傑作絵本です。

ジョン・バーニンガムさんの『クリスマスのおくりもの』は、クリスマスを愛する全ての人に!

実話を元にした『アンナの赤いオーバー』はアニタ・ローベルさんが素敵な絵を付けてくれています。

石井桃子さんの訳した『ビロードうさぎ』は、絵本というより絵物語ですが、小さな子ども達より、寧ろ小学生くらいから大人の為の物語ですね♪

どれもオススメのクリスマス絵本で〜す!

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