まいど！トゥインクルのおっちゃんです(^_-)-☆

3歳からでも遊べる、初めてのボードゲームにオススメ！！の、『スティッキー』。ドイツ製・ハバ社のロングセラー商品です。

ルールは簡単。カラフルな木製スティックを、輪っかに差して台に置いて立たせます。

サイコロを振って、出た色のスティックを1本、片手だけでそっと抜きます。




輪っかが倒れたら、倒したプレイヤーの負けですΣ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ

勝負が簡単に決まり、もう一回(≧▽≦)と、ついつい何度も遊びたくなる、楽しいゲームです。

箱には、一応対象年齢は6歳と書かれていますが、実際は3歳くらいからでも遊べます。

トゥインクルのお店は、ちっちゃく営業中です(*^。^*)呼び鈴を押して、ご来店くださいね。

まいど！トゥインクルのおっちゃんです(≧▽≦)

先日、お問い合わせいただきました、ボードゲーム各種、入荷していますので、まずは人気のアミーゴ社・『ハリガリ』をご紹介させていただきます。

こちらは何十年も定番の、幼稚園や教育機関でも人気のボードゲームです。

馴染みのない方のために簡単に解説すると、古くは囲碁将棋、トランプやオセロなどなど、カードや駒、サイコロ、盤面（ボード）などを使って、ルールに基づいて競うゲームをボードゲームと言います。

現在では、ゲームといえば機械を使った物が主なので、対比でアナログゲームなどとも称されます。

さて、この『ハリガリ』は、対象年齢6歳ぐらいからの、年長組さん対象の楽しいゲームです(*^。^*)



プレイヤーにカードを全て配り、一人ずつ順番にカードを一枚だけ、場に表向きで置いていきます。

場に出ているカードを見て、同じ果物の数が、足してちょうど『５』になっていたら、見つけたプレイヤー（誰でも）が、中央に置いてあるベルを手で叩いて鳴らしますΣ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ

一番先に気づいて鳴らしたプレイヤーが、場に出されているカードを総取りできます。

たくさんカードを集めたプレイヤーが勝ち！！ですね。

単純で、とっさの判断力を要求されるので、少し慣れるとすぐに熱中して盛り上がるボードゲームなんです。

それと、遊びながら、１から５までの小さな数字を何度も何度も繰り返し足し算をするので、初歩の算数の訓練にもなります。

多分、算数のドリルなんかよりも、楽しみながら計算力が身につくんじゃないでしょうか？

トゥインクルのお店では、20年以上紹介してきたゲームですが、最近読んだ本にも出てきた、発達障害の子供のコグトレにも最適だと思います。

ていうか、コグトレの内容って、ヨーロッパの幼児教育や木製玩具の考え方の基本と、まあ大体いっしょみたいに思いますねぇ。楽しく遊びながら、体の操作性、手先の器用さ、表現力、対人関係力を鍛えられる。それを、いかに訓練ぽくなく、やらされ感なく、子どもに自主的に楽しんで、達成感を感じながら成長させられるか、大人の腕の見せ所だと思います。

親や教育者は、子供たちの良い意味での『ガキ大将』になって、ねえ、遊ぼうよ！と、誘われるようになりたいもんですねぇ(^0_0^)