2008年02月
安全なベビー食器『ブレーメン』
お雛さままであと7 日!
『カラコロツリー』スイス・マリオブローニ社
はい!ケーファーのままごと道具
日本けん玉協会認定『けん玉』
『ことばが遅い』という悩み
まいど!トゥインクルのおっちゃんです。
専門家でもないのに、『子どもの言葉が遅くって…』という悩みを、お母さん方から聞くことがあります。
専門家ではなく、『親の先輩』として、我が子の経験から、今まで何人かのお母さんに気が楽になるように、とお話しをしてきました。
そう。専門家ではないからこそ、気軽に深刻にならずに聞ける、という良さもあるだろうと、言い訳をしながら。
何よりもお母さんの悩みを、少しでも軽くすることが、結果的に子どもの『ことばの遅れ』を解消してくれるのだろうと。
(だって、深刻な顔で、喋るかどうか、じと~っと見られたら、大人だって話しにくいじゃん!)
おっちゃんの出身地の、東大阪のあるNPOさんのサイトで、こんな記事を見つけました。
基本的な所で、おっちゃんの考え方と非常に近いんですよね。しかも文章も内容も説得力もホントに分かりやすくっておススメなんですよ。(大阪の血!?そんな訳無いか!?)
インターネットの利点として、「共感できる、参考になる場所と繋がることが出来る」がありますので、リンクを貼っています。内容を紹介するよりも、興味のある方は直接ご覧になってみてください。(あっ!?決して怪しいリンクではありませんので。念のため)参考になるなあ。
http://tamagomama.blogzine.jp/goikenban/2008/01/post_a38c.html
『オーボール・ミニ』リノトーイ
2008年、春物コペックパンツ
『くっついた』の絵本で遊ぼ!
トリップトラップのホワイトウォッシュ
今日もフィギュアスケート
『フォルミオ』デンマーク製の学習机
まいど!トゥインクルのおっちゃんです。
今日はまた、特別に寒いですね。吹く風が冷たく、『立春とは名ばかりの~』が、まさしくぴったりの一日でした。
さて、以前からトゥインクルに遊びに来ている方には、いまさらご紹介も無いでしょうが、入学シーズンを間近に控え、今日は『フォルミオ』デンマーク製の学習机をお知らせします。
さて、この『フォルミオ』、実は日本でデザイン、企画されて出来上がった、子ども用の家具シリーズなんです。企画にあたり、{実際に日本の家庭で、学習机がどのように使われているか}、の調査から始めたそうです。
すると、
入学時に子どもの選ぶ机を買いました。
子ども部屋に置いているが子どもは親の傍にいたがるので実際に宿題はダイニングのテーブルで。
やがて成長して本格的に学習するようになると、流行おくれの子どもっぽい机は使いたがらず、物置同然。
大学生や社会人になると実家におかれたまま、やがて処分される。
というパターンが、非常に多かったそうです。
そこで、まず、リビングに置ける『デザイン』『サイズ』の机を作ろう、という発想からスタート!
最初の学習習慣は、親の目の届く場所で、身に付けてもらいます。(もちろん遊びにも)
成長して、学習期には、棚やサイドワゴンをシステムアップして、本格的な勉強にも耐えられる形に組み上げていけます。
将来、下宿や独立しても、この机なら持って行きますよね。
もし使わなくても、これなら大人が使用しても納得の筈です。
その他、共通のネジでの組み立てシステムや、素材にスチームドビーチという安定したブナ材の採用や、ドイツのリボス社の安全なワックスや、天然のリノリウムを使った天板など、こだわりのポイントは、デスク、チェアなど様々あります。
実際に、手に触れ、座って確かめていただけますので、入学準備の方、小学生だけど、まだ机を買ってない方など、トゥインクルにお越しください。
今なら、入学にまだ間に合いますよ。
ハートアップリケのロンパース
ニキーチンの『みんなの積み木』
『キッズウォーカー』ジャスパー
どーも、トゥインクルのおっちゃんです。デジカメを買ってからずっとしてませんでしたが、久しぶりに携帯電話でブログの投稿 です。この『キッズウォーカー』はベルギーのジャスパーというメーカーが、ルーマニアで製造している子ども用の乗り物です。大体、一歳過ぎから使えます。ブナの木で造られ丈夫ですし、タイヤにはゴムが巻かれているので、床も傷つけません。男の子も女の子も大好きですよ。あ、それから、今日は徳島のデポーさんが、トゥインクルに遊びに来てくれました。また、色々お話し聞かせてくださいねぇ〜。
2009年12月追記:こちらのキッズウォーカーは、現在廃盤のため製造されておりません。
同じベルギーのジャスパー社より、『チャイルドウォーカー』が、後継として製造されています。
よろしければ、チャイルドウォーカーでお探しいただけたらと思います。
手づくり雑貨『プラス+ハンズ』入学準備に!
こんなメールをもらっちゃいました!
まいど!トゥインクルのおっちゃんです。
今日、メールをチェックするのを忘れてて、今さっき開くとこんなメールと画像をいただいてました。
な~る程…、ほんまに子どもの発想って、軟らかいなあ~。
こんにちは!初めてメールします。三歳になったばかりの
子供が、今日、知らない間にプラステンとチェーンリングで
こんなの作りました!!思わずデジカメに撮り、投稿しちゃいます!
少し前は、百町森のおままごとセットのおはしに、プラステンを先まで
紐通しみたいに入れ、それを手に持ち、アイスキャンディに見立てて
遊んでました!!
私にはこんな発想はできません(*~*)(後略)
このブログをご覧の皆さんも、何か面白いものを作ったら、教えてくださいね。
こぐま社さんの赤ちゃん絵本の考え方
おっぱいは身体を育て、ことばはこころを育てます。 |
お母さん、お父さん、あかちゃんに話しかけましょう。 |
毎日毎日大きくなることが仕事のあかちゃん。その身体は、おっぱいやミルク、食べ物によってどんどん育ち、生後半年で体重は3倍ちかくにもなりますね。たとえ今はまだ、ことばをしゃべったり、バイバイしたりしなくても、あかちゃんの中には、ことばのもとがどんどん蓄えられ、また、優しくしてくれる人たちへの愛着が生まれ、さまざまな感情が分化してきている―つまり、こころが育っているのです。そしてそのこころを育てる栄養分が、お母さんやお父さんの“肉声”なのです。 あかちゃんがおっぱいを勢いよく飲めば、「おなか、すいたのね」。おむつ換えのあと、ウーンと伸びをすれば、「きもちいいの、よかったね」。こんなふうに、たいていのお母さんは、毎日あかちゃんに、話しかけているでしょう。そのことばを、あかちゃんだって、ちゃんと受けとめています。そして、そんなことばの一つ一つが、あかちゃんの中でことばの土台となり、こころを育てていくのです。 |
テレビやビデオではこころはそだちません |
かなり小さなあかちゃんでも、テレビやビデオをつければじっと見つめます。興味があるのかな?と思われるでしょうが、それは、音と光のつよい刺激に反応しているだけなのです。このような機械を通したことばでは、あかちゃんのこころは育ちません。なぜならそこには、あかちゃんの呼びかけや笑いかけに応えてくれる“ひと”がいないから、一方通行の世界だからです。 まずテレビを消して、肉声で語りかけるところから、はじめてみませんか。 |
絵本は、ことばの花束です |
このように、ことばはこころの栄養として大切なものです。けれども、毎日の暮らしの中で使われることばは、限られたものですし、生まれて間もないあかちゃんに何を話しかけたらいいの?と、とまどうお母さんお父さんもいることでしょう。そんなとき、こころをこめて作られた絵本を読んであげましょう。絵本の中には、生活の中ではなかなか出会えない美しい言いまわしや、リズム感にあふれたことばが、いっぱいつまっています。そして、文字だけでなく、美しい絵もあかちゃんに語りかけているのです。 まいど!トゥインクルのおっちゃんです。 『赤ちゃんに良い絵本を』と考えられるご両親は、とても多いですね。トゥインクルでも、セレクトする絵本がたくさんある「こぐま社」さん。 なるほど!こんな考え方で絵本を作られてるんやなあ~、と改めて納得しました。 まだ赤ちゃんだから…という方も、大きくなっちゃったわよ!という方にも参考にしていただけるんじゃないでしょうか? |
『大工さん』ニック社・ドイツ
まいど!
トゥインクルのおっちゃんです。
一歳前後の子どもは、なんでも『とんとん』叩くのが大好き!そんなとき、このおもちゃをお勧めします。
『大工さん』ドイツ・ニック社製。
ドイツ・ヴァルター社のデザインを、同じくドイツのニック社が製造しています。
ペグ(木の棒)を『とんとん』叩くと、中にある棒が押し出されて、次々と出てきます。最初はどうして出て来るのか分からない様子の子どもが、遊ぶうちにやがて、その仕組みに気付きます。
構造や仕組みの理解に加え、指先、手先の器用さにもつながる、傑作おもちゃです。
昨年、ニック社に製造が変わってから、若干、最初ペグの差込が硬く感じられますが、使う内に軟らかくなりますので、長く遊ぶための工夫とご理解ください。
また、ハンマーやペグの別売りもありますので、必要な方はご相談くださいね。